SBIネオモバイル証券の4か月間の運用結果

今回は、SBIネオモバイル証券で株を購入し4か月間運用してみた結果をお伝えしていきます。

私が投資を始めたのは、ちょうどコロナ感染が広まる直前でしたので、

もう少し始めるのが早くてすでに株をたくさん購入していたら。。と考えるとゾッとしますね。

コロナショックで株価は大暴落でしたので、いろいろと吟味しながら少しずつ保有株を増やしていきました。

購入した銘柄と、株数、評価損益についてお伝えします。

 

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どんな銘柄を購入したか

 

コロナ治療銘柄

コロナ感染が始まりだした時期でしたので、

クリーンルームや陰圧室などを取り扱う銘柄、ワクチン開発を行っている銘柄を購入。

 

遠隔医療・通信教育などの銘柄

外出自粛が始まり、病院に行きづらかったり学校が休校したりということで、

オンライン医療システムやオンライン教育などを取り扱っている銘柄を購入。

 

自分の好きな銘柄

人気の銘柄が安く購入できたので、自分が普段利用するお店やメーカーなど好きな銘柄を購入。

 

購入した株数

 

私が購入した全ての銘柄の合計株数は109株でした。

これが単元株でしたら1銘柄しか購入できませんが、

SBIネオモバイル証券ではなんと12銘柄を購入することができていました。

リスク分散という点ではとても優れていますね。

 

評価損益

 

購した12銘柄のうち売却したものは1銘柄で、損益は+672円でした。

その銘柄の購入株数はほんの数株でしたので利益も少ないですが、マイナスよりマシです。

 

そして、現在保有している株の現時点での評価損益は+86750円です。

 

 

 

少額投資では充分すぎる利益ですね。

大きく値上がりしていたのは、遠隔医療や通信教育、コロナワクチンなどの銘柄でした。

もちろんマイナスとなっているものもありますが、

プラスの銘柄が上手く助けてくれ、総額ではプラスとなっています。

 

ema
何かがマイナスでも何かがプラスであればリスクも少なくできますね!

 


 

以上、ネオモバイル証券の4か月の運用結果をお伝えしましたがいかがでしたでしょうか。

株式投資初心者としては1株から取引できるのはとてもやりやすかったですし、

お小遣いで株を購入するような感覚で取引できました。

私はSBIネオモバイル証券の他に楽天証券も利用しているのですが、

おススメの利用法としては、楽天証券などの単元株の取引きでは株価の安い銘柄を購入し、

100株単位ではとても購入できないような株価のものをSBIネオモバイル証券で購入する、

という方法です。興味のある方はぜひ試してみてください。

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