こんにちは!emaです。
最近はコロナの自粛生活で、外食をしなくなり自炊を徹底、娯楽に使うお金も減ったため、
以前よりも貯金ができるようになってきました。
節約は辛いイメージですが、我が家では毎月収支を計算し、今月はこれだけ貯金ができた!
と夫婦で分かち合うことで、楽しみながら節約をすることができています。
我が家の節約スタイルは、なんでもかんでも節約しまくるのではなく、
節約できるところはするけれど、使うときは使う、ポイントなどをフル利用、といった感じで、
ストレスなく節約を続けることができています。
夫婦2人での生活になりますが、毎月の支出についてお伝えしますので
節約の参考にしていただければと思います。
固定費
家賃 77724円
我が家は賃貸で生活していますので、家賃と駐車場代がかかります。
これは駐車場代や共益費込みの金額です。
家賃は地域によって変わりますし、一概には言えませんが、
まあまあかかるな・・という感じです。
保険 37132円
生命保険、自動車保険に加入していますので、2人合わせてこの金額です。
どちらも万が一の時に必要なものですので、欠かせません。
奨学金返済 34221円
これがけっこうネックなのですが、我が家は2人とも奨学金を利用していたので、
2人合わせての返済はこれだけかかります。
繰り上げ返済をしても良かったのですが、他のローンと比べても金利が低いので
繰り上げ返済をするなら、他に資金のかかる車の購入などに回したほうがよいと思ったからです。
通信費 8300円
インターネット利用費、携帯代2人分、その他情報サービス利用料の合計の金額です。
内訳としては、
- インターネットは4000円ほど
- 携帯代3000円ほど
- 月額制のアプリや音楽など1300円ほど
こんな感じですね。
夫は楽天モバイルで利用料金を一部楽天ポイント払い、私はラインモバイル、
といったように格安スマホを利用し節約しているのが大きいです。
変動費
食費 30000円
ここはけっこう変動があるのですが、平均するとこのくらいです。
今はほとんど自炊生活ですので、20000円台におさまることもあります。
共働きで、昼食が必要ですがお弁当持参です。
光熱費 15000円
ガス・電気・水道料金の合計金額です。
ガス代が8000~9000円ほどかかるのがけっこう痛いですね。
我が家はいつもシャワーのみですがこれだけかかってしまっています。
日用品 1000円
ここはかなり節約ができていると思います。
日用品は、洗剤類、入浴で使うもの、衛生用品などです。
夫は楽天ユーザーで、家賃の支払いから普段の買い物まで楽天カードを使っていますので、
毎月ポイントがたまっていきますので、このポイントで日用品を購入しています。
ほぼほぼ楽天で購入しているので、たまに化粧品などを購入したりで平均的にこのくらいです。
美容代 7000円
美容院代ですね。2人合わせて7000円は安すぎないか?と思われるかもしれませんが、
実は夫はここ1年ほど美容院へ行っていません。
なぜかというと・・私がカットしているからです(笑)
女の人のヘアカットは難しくてできませんが、男の人であれば以外とそれっぽくできます!
美容師ではありませんが、何度もやっているうちにだんだん慣れてきました。
美容院へ行っていたころは、切りすぎじゃないか?と思うこともあったので、
自分好みの長さにすることができるし、要望も言いやすいのでおススメです(笑)
まあ、パーマやカラーをしたり、デザイン性のあるカットをしたい方は絶対に美容院ですね・・。
私の方はというと、2ヵ月に1回程度カットやカラーをしているので月の平均は7000円ほど。
娯楽費 10000円
キャンプをしたり、遊びに行ったりするときに使う分です。
毎月このくらい使うわけではないですが、一応予算として考えています。
車関連費 27000円
ガソリン代や高速道路の利用料金です。
夫婦ともに通勤距離が長いので、ガソリン代は2人で20000円ほど、
1~2ヵ月に1回程度実家に帰省しているので、高速料金7000円ほどかかります。
ガソリン代については会社からの支給があるので±0ですね。
その他
その他、洋服を買ったり、コスメを買ったり、キャンプ用品を買ったり・・
そういったものは特に予算は決めず、欲しいものは買うようにしています。
ただ、買う前に本当にそれが必要なのか、同じようなものを持っていないか?など
自分の中で一度フィルターにかけてから、購入を決断するようにしています。
その癖がついてからは、無駄使いが減ったように感じます。
以上になりますが、いかがでしたでしょうか。
私的には、自炊やポイント利用、格安スマホの利用、ヘアカット代の節約など、
けっこう頑張っている方かな?と思っています。
節約ってなかなか難しいですが、まずは自分の家計の支出を洗い出すことがポイントです。
どれにどれだけのお金がかかっているのか知らないという方もいるのではないでしょうか。
まずは家計の支出について知り、減らせる部分はどこなのかを明らかにすることが必要だと思います。
ぜひ楽しんで節約をしてみてください。